あいちゃん編その２



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・木戸さんち





新しい子いれる前に今いる子を固めよう！
ヒュアリと燕司じゃ世界観がまるで違うからいろいろ決め直さないとな。一粒で二度美味しいってやつだね！！うふふ！（？


木戸家

家はマンション。なんかちょっとオシャレな感じ。
共働きなので収入はそれなりにあります。そこまででもないけど。中の上くらい。
チワワ飼ってます。名前はサラちゃんとかじゃないかな、友達のチワワの名前だけど（適当
まぁ犬の名前は何でもいい（（（

母→キャリアウーマン。かっこいい。メイクばっちりでいつでも綺麗。美意識高い。
娘と仲良し。というか父に対しては思春期発動してるし兄は積極的にからかってくるので、愛希が唯一甘えるのがお母さん。

父→何処にでもいるようなしがないサラリーマン。中年。そろそろメタボが危ない。
思春期に入った娘の態度がよそよそしくてちょっと寂しい。
仕事の後の楽しみ、風呂上がりにリビングにてタンクトップとパンツ姿でビール飲んでる。愛希に見られて嫌な顔される。しょんぼりしながら寝室に戻る。（（（

兄→高校生。妹をオモチャにする悪いお兄ちゃんです。今日は良い兄さんの日だけどこいつは悪いお兄ちゃんなので描かない（（（　
何だかんだ良いお兄ちゃんだけどね！
こっちは逆に女の子みたいな名前だけどあんまり気にしてない。むしろ話のネタになったり、女子に名前可愛いねーって言われるので結構気に入ってたり。
性格は全然似てないけど見た目は似てる。つりめ。これも気にしてない。

それぞれママ、パパ、お兄ちゃん。


兄は梓と言います。木戸梓。最初いれようかと思ってた子。
男だけどアズサです。それがまたヨシキのコンプレックスを促進させる。あたしだってお兄ちゃんみたいに可愛い名前がよかったー…！！

あ、モブなんで名前被ったら余裕でそっち優先します。これから生まれる子に使いたかったりしたら気兼ねなくどうぞーまったく気にしませんので！

梓はよく愛希をからかって遊んでます。
チョコレートの包み紙でゴキブリのオモチャ（100均とかで売ってるアレ）を包んで脅かすのが楽しいみたいです（（（

兄「ヨシキヨシキ」
愛「ん？」
兄「はい、チョコレート」
愛「あ、ありがとー…（かさかさ）Σきゃあああああああ！！！む、虫！！虫…！！」
兄「はははは、オモチャだって」
愛「な、なっ…！！ママあああ…！！！」
母「あぁもう…こら梓、妹いじめないの」
愛「お兄ちゃんさいってー！！もう知らない！」
母「愛希も泣かないの」
兄「ヨシキは泣き虫だなぁははは」
愛「Σわ、笑うなし…！だってビックリしたんだもんうるさいなぁ…！」

家族の前だと無意識にちょっと幼い愛ちゃん。
そして蚊帳の外なお父さん。頑張れ…（？）

大体こんな家族。仲良いです。愛希も普通にお父さんは好きだけど思春期なのでアレです、うん、私父に対して思春期とかなかったからよくわかんないけどアレなんです（？
三木家はまた今度！


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・あめよし






いやあの…二次です…（（（（

まぁこの絵は友達同士でも全然有りそうな図だけどさ（（（
百合好きやねん。性的なあれこれじゃなくて精神的なあれこれが好き。
いやでもよっちゃんは断じて百合じゃないぞ！百合にはしないぞ！
でも亜女斗×愛希は美味しいぞ！（（（（
京純もかなり美味ｓ（ﾊﾟｧﾝ

まぁあれですよそんなときの二次ですよ、二次って素晴らしいよね！（（（（（

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あめとの顔を攻め攻めしくしたかったんだけどただの酔っ払いオヤジになってしまった悪い例（×
中学生だから異性間のエロはちょっと罪悪感あるけど同性同士だと抵抗がない不思議！！（（（

いいよねー、普通の恋愛ですらあれやこれやと葛藤するお年頃なのに同性相手だともうね…！！
ＢＬは２０、３０代まで美味しくいただけるけど百合は中高生が一番美味しいと思うの…思春期かわいい切なかわいい…

ぎゃーん亜女斗…！そんなこと言われたら亜女愛熱が上がっちゃうじゃないか！！
あんまり上手に友達付き合いができない愛ちゃんにも気にせず構ってくれる亜女斗は愛希にとっても随分救いだろうし、
妙な時期の転校生だったりヤンキー毛嫌いしてたりと謎が多い亜女斗のことがいつもどこか気になって
気付いたら目で追ってたりとか！いいよね！
まぁ二次だけど…！（（（（

あぁ、二次って何て便利な言葉なのかしら！（（（



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・たかひよ誕生日！






日和「ふあー！このえんぴつたかちゃんのだぁー…！まちがって持ってきちゃった！」
葵「…あれ、ほんとだ。たかしって書いてあるね」
日和「まぁいっかー、つかっちゃお」
愛希「返しにいった方がいいんじゃ…」
日和「んー、杜若とおいからー…今日だけかりちゃう！」
愛希「あれ、杜若の子なんだ…仲良いの？」
日和「うん、よくいっしょにおふろとかはいってたのー」
愛希「…ん？」
日和「んっ？」
愛希「おふろ？」
日和「そだよー」
愛希（え、うん？元彼？この年で元彼？え、ていうかお風呂？…！？）
愛希「意外にプレイガール…！？」
日和「？ぷれーがぁる？」
葵「え、あぁ木戸、そうじゃなくって…双子の弟だっけ？」
愛希「、双子」
葵「双子双子」
愛希「日和双子だったの？」
日和「ふたごなのよー」
愛希「双子かぁ…」
愛希（双子ってことはこの天然×２…ご両親大変そうだなぁ…）
葵（あ、木戸多分俺と同じこと考えたな…）


たかひよお誕生日おめでとうな話を書こうとしたのに書けてないしなんか失礼だし（（（（
誕生日おめでとー吉野兄妹ー！！

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たかちゃん弟じゃないね！兄だね！
私が間違えたのに葵ちゃんが間違えたみたいになって罪悪感…！（（（


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・思春期ゆえの






誰かよっちゃん泣かせてくんねぇかな（（？

コンプレックスの塊のような子。
ここがコンプレックスなんだーと笑って言えるほど自分の全てを受け入れられてるわけでもなく、それが個性だからと前を向けるほど大人でもない。気になって気になって仕方ない。そんな自分も嫌い。そう言った感情を内に持っててもうそれだけでもいっぱいいっぱい。
だからつつかれるとすぐ泣く。結構泣き虫。泣いた自分が恥ずかしくて思わずその場から逃げ出す。
逆に褒められるとすごく嬉しいんだ。どんな些細なことでも、自分が認められない自分を誰か他の人が代わりに認めてくれることで安心できる。ややこしい子や。
良くも悪くも刺激されると簡単に溢れ出す。そんな不安定さが好き…思春期好きたまらん…

だから誰か泣かせてくれていいのよ…思春期なんだぜ、思う存分衝突し合おうよ…（（（（


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・ふさえちゃん






ふさえ「うぇぇ…ぐすっ…」
愛希「！、どうしたの？」
ふさえ「あのね、わたしのふうせんがっ…！」
愛希「、風船？」
ふさえ「あれ…（指さし）」
愛希「…折り紙の…紙風船？」
愛希（…木の枝に引っかかってる…風で飛ばされたのかな）
ふさえ「ふうせん…せっかくお兄ちゃんに作ってもらったのに…」
愛希「あ…」
ふさえ「ふえぇん…」
愛希「……っ
　　　…待って、あたしが取ってあげる…！」
ふさえ「！」


日和「わ、ふさえちゃんどうしたの…！どこか痛いの？大丈夫？」
ふさえ「ひよちゃんせんぱいっ…あのね、わたしのふうせんがとばされてね、せんぱいが今とってくれてるの…！」
日和「せんぱい？…ってあれ、あいちゃん！？(・ω・；)」
愛希「日和…！ちょっと待って、もうすぐ取れるの！」
日和「あ、危ないよー！大丈夫なの！？」
愛希「大丈夫…っ、とれたぁ！」

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愛希「はい、どうぞ。」
ふさえ「わたしのふうせん…！」
愛希「もう手離しちゃダメだよ？」
ふさえ「うんっ！あいちゃんせんぱい、ありがとー！」
愛希「…っ…ど、どういたしまして…」
日和「良かったねー、ふさえちゃん」
ふさえ「えへへー（*´ω｀*）」
日和「さ、教室戻ろっか。あいちゃんもいこー！」
愛希「あ、うん…！」

愛希（…あいちゃんせんぱいって呼ばれた…！）

小学生の内は先輩後輩っていう概念がないけど、
中学に上がって初めて先輩ができて、二年生に上がって今度は自分が先輩と呼ばれる立場になるじゃん。初めての後輩。
だから中学二年生って一番後輩に憧れる時期だと思うの。

愛ちゃん不器用だけど子供は好きだから懐かれるととっても嬉しい。「可愛いなぁ可愛いなぁ頭撫でたいなぁ…（うずうず）」ってなる。
言わないし撫でないけど。行動に移せない子。
一年見ながら無意識に「可愛いなぁ…」ってボソっと呟いたりはする。怪しい。（（（

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和馬のターン！（ﾊﾞｰﾝ

「木戸は本当に木登りが好きなんだな」
「Σ！？大蔵くん…！」
「でもあんな登り方じゃ危ないぞ」
「…見てたの？」
「最初からな」
「む…じゃあ助けに来てくれたっていいじゃない…！ふさ…母屋さん泣いてたんだし、それに大蔵くんの方が木登り得意ｄ…」
「でも、仲良くなれただろ？」
「、！　…大蔵くん、もしかして」
「良かったな」
「…、うん…！」

和馬は愛希が木に登る前くらいに通りかかって助けに行こうと思ったんだけど、
前に愛希が後輩イイナーって言ってた（肩車のくだり）のを覚えてたから、後輩と仲良くなるチャンスだと思ってあえて愛希にやらせてくれた。らいいな。（？
落ちそうになったらちゃんと助けられる位置で見守ってくれてたとかだったら格好良すぎて禿げる。
いやもう格好良すぎて禿げた…！和馬かっけ！！（（？