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すみれたん編

やのあさ熱いけどあさみれだからな!私も謡もあさみれ大好きだからな!


+++

・菫色の




立花すみれ

清楚で可憐で守ってあげたくなるような印象の名前とは対照的に(?)ボーイッシュで元気いっぱいのパワフルちゃん。
恥ずかしがり。こう、女の子って照れると彼氏のこと軽くぺしぺしやったりするけど
すみれちゃんの腕力だとバシーン!!になる(((

ちさ「すみれちゃんと水瀬くんってラブラブだよねー!」
すみれ「や、やだもー千沙ちゃん…!そんなこと言われると照れるよー!(アサミの背中バシィッ!!)」
アサミ「Σゴフゥッ!!」

つまりこうなる((((
すみれちゃんは軽くしてるつもりです。ただ一般女性の力が10、彼氏をぺしぺしする力が2だとすると
すみれちゃんはそれぞれ100、20くらいになるんです。
…言い過ぎたかもしれないけど言い過ぎでもないかもしれない(((

周介「えええアサミちゃん弱っ…!」
晴生「所詮女の子の力やのにどんだけ吹っ飛ぶねん…」
アサミ「おま…俺じゃなくても大ダメージだぞ…!!すみれちゃんなめんなよ!」
信郎「みっともないよ水瀬」
アサミ「マジだってぇー!!」

私はすみれちゃんに投げられるアサミが大好きです。(((

※この亜佐美はぬいぐるみ的なアレです
※二人の力の差を体格で表しているわけではありません(((




・甘味




「ねぇねぇ、こんなのどうかな?」
「お、いいじゃんいいじゃん!新作?」
「うん、バレンタインのスイーツ考えてみたのー!」
「んー、なら女性客向けだね。そう考えると少し地味な気もするかな…もうちょっと色味が欲しいかも。」
「ふむふむ…、やっぱりフルーツも取り込んだ方がいいかなー?」
「そうだね、今の時期だと何がいいかな…後で買い出しがてら八百屋のおっちゃんに聞いてくるかー」
「じゃあ一緒に行こうよー!あのほら、最近忙しくて全然してなかったから…軽くデート代わりにーみたいな…えへ」
「な…」
「…ダメ?」
「っ、ダ、ダメじゃない…!!是非!!行こう一緒に!エスコートさせていただきます!!」
「Σエ、エスコート!?八百屋さん行くだけだよー…!」

わあああああああああ幸せえええええええええ!!!(ごろんごろんごろん
現役時代(?)全然動かせなかったことをずっと悔いていたのでこういうカタチでまた会えるようになって非常に幸せである!!娘も私も!!

イベントが近いとこうやってラ・アメルの商品一緒に考えてたらいいと思うの。
すみれちゃんは働いてないけどたまにアイデア提供してたらいい。
あさみれ可愛い…マジスイーツ…(正確な意味で




・2012




燕司とコタツ入りながらあいちゃん抱っこしてうりうりしたい。そんですみれちゃんの焼いてくれたクッキー食べながら矢野とモンハンやりたい。なんかうちの子が足りてない。ごろごろ。




・等身大の愛




亜佐美「Σわあああああああ!!すみれちゃんの部屋に2Pカラーの俺がいるううううううう!!!」
すみれ「裄広さんがね、今年は恋人さんに等身大サイズをプレゼントするって言うからボクも負けてらんないなぁって!」
亜佐美「(ち、違う…舳さんの言っていた等身大サイズっていうのはこういうことじゃない…!違うんだよすみれちゃん…!でもすごーい俺にそっくりすごーい!)」
すみれ「?アサミくーん?」
亜佐美「何にせよ規格外だ…他の女の子達とは(いろんな意味で)格が違った…!やっぱりすみれちゃんが一番だよ…!!」
すみれ「喜んでもらえてよかったぁ…!えへへ、さっそく召し上がれー♪」
亜佐美「(わぁこれどうやって食べよう!!)」

超精巧184cmイケメンチョコ(?
この後アサミは自分そっくりのチョコを解体しながら食べました。超嬉しいし美味しいし幸せだけどとっても複雑(((
ちなみに飽きないように部位によって中身が違います。生チョコだったりナッツ類だったり。
頭(脳)の部分からぎっしりチェリーが出てきたときはさすがにギョッとした((((

すみれちゃんの厚意がどれだけ裏目にでても全部受け止めてくれるあっちゃんかっくいー!(((

**
後日談

亜佐美「……」
矢野「……」
信郎「……」
矢野「…なぁ、たらちゃん」
信郎「たらちゃん言うな…何だよ…」
矢野「バレンタイン明けたらリア充が超グッタリしてるんだけどどういうことなの」
信郎「あぁ…本当だ、水瀬が真っ白になってるね」
矢野「逆じゃね?こいつ勝ち組じゃね?」
信郎「…あれじゃない?彼女いるから確実に貰えると思ってたのに貰えなかったみたいな」
矢野「あぁーなるほど」
亜佐美「んなわけねーだろすみれちゃん舐めんなああああああ!!!(ガバァッ)」
矢野「Σあさみ復活したー!!」
亜佐美「そしてこれを見ろ…(そっ←携帯画面見せ)」
信郎「うわぁ…」
矢野「うわぁwwwwwwwすっげwwwwwww」
亜佐美「どうだいいだろう羨ましいだろう…!これだけのチョコ一晩で作れるすみれちゃんマジ家庭的…マジ良い奥さん…すみれちゃんマジ…すみれちゃん…」
信郎「いや確かに凄いけどさ…で、え、これ…どうしたの…食べたの?」
亜佐美「食べた…」
信郎「全部?」
亜佐美「全部…一晩で(ぐっ)」
信郎「うわぁ、なんて良い笑顔…目死んでるけど…」
矢野「自分食べるってどんな気分?ねぇどんな気分?wwww」
亜佐美「胸焼けと満腹感で途中からもうそれどころじゃなかった」
信郎「自分全身サイズだからね」
矢野「しかもアサミちゃん他の女子からも結構もらってたしねwww」
亜佐美「女の子の厚意は無駄にしません絶対に(キリッ)」
信郎「…。せめて2、3日置いておけばいいのに」
亜佐美「多少日持ちするとはいえスイーツだぞ、その日の内に食べないと本来の味が損なわれる…!
  せっかく女の子達が想いを込めて作ってくれたのだから万全の状態で食べないとその子にも甘味にも失礼ってもんだ!」
信郎「め、めんどくさい…」
矢野「あっちゃんかっくいー!そんなイケメンに俺からバレンタイン本命チョコ!」
亜佐美「いらねえ!」
矢野「ああんひどい!…っていうのは冗談で、ほんとは隣のクラスのシャイガールからの本命チョコだってよ。
  代わりに渡してって頼まれちった」
亜佐美「、…マジで?」
矢野「マジマジ。はい、あーん」
亜佐美「…あ、あーん…」
矢野「美味しい?」
亜佐美「…お、いし…ブフッ(バタッ)」
信郎「あ、倒れて机に突っ伏した」
矢野「おぉチョコの食べすぎ怖え」
信郎「しかし水瀬は女子人気高いねぇ」
矢野「まぁな!俺の嫁だからな!(ドヤァ)まぁさっきのシャイガールの話は冗談だけど。これ俺が義理で貰ったやつだし」
信郎「何なのこいつ…」
矢野「面白くてつい」
信郎「えぇー…」

別に亜佐美が憎いわけでも嫌いなわけでもないよ。ほんとだよ。(((




・痴漢

亜佐美「昨日すみれちゃんと一緒に電車に乗ってたわけよ」
矢野「ふんふん」
亜佐美「そしたらさー、まさかのチカン被害にあっちゃってさー…」
矢野「え、アサミが?マジかチカン羨ましい!(チカンだなんて卑劣な!許せん!)」
晴生「思ってることと言ってること逆やで自分」
亜佐美「何なの周介こわい…そして俺なわけないだろ…!」
信郎「普通に考えて立花さんの方だろう…女の子を傷付けることも考えないで簡単に触るだなんて許せないな…」
亜佐美「まったくだよ…」
晴生「ほんでそのチカンはどないしたん?」
亜佐美「あぁ…投げ飛ばしちゃった…」
信郎「お、やるじゃん水瀬」
矢野「アサミちゃんすげー!かっくいー!」
亜佐美「…す、すみれちゃんが…☆」
矢野「」
信郎「」
亜佐美「おいやめろよ固まるなよ…」
晴生「…み、水瀬はその間何してたん…」
亜佐美「俺もね、マイエンジェルを救うべくチカンの腕をこう、ガシッと掴んだんだけど…いや正確には掴もうとしたんだけど
   その瞬間男が宙を舞っていてもう何が何だか…」
晴生「えぇー…」
亜佐美「もうね…彼女が誇らしいだか自分が情けないだか…」
矢野「ア、アサミちゃ…一緒に筋トレやる?」
亜佐美「…うん…」

※毎日筋トレしたところですみれちゃんには勝てません

痴漢→駅に着いて扉が開く→ホームめがけて背負い投げ(すみれちゃんが)→投げ飛ばしたところを取り押さえる(すみれちゃんが)→ア「す、すみれちゃ、」す「アサミくんっ!駅員さん呼んできて!」ア「え、は、はいっ」す「早く!走るの!」ア「はいっ!!」

彼氏に怒る間も心配する間も与えないほど的確に対処できる系女子(?



・4月!




ちさっこ&すみれちゃん誕生日おめでとー!!
謡とうにたんにすみれちゃん描いてもらって嬉しい。うへへ。
プロポーズうへへ(*ノノ)

4月1日はすみれちゃんの誕生日でしたん。
うちの子で唯一誕生日の決まってるすみれちゃん。
むしろ誕生日が先かキャラが先かといった誕生の仕方だったすみれちゃん。の元の人。

ノリと勢いだけで産んでしまったと言っても過言ではないキャラが、
長い時間を経て、巡り巡って今ここに立ってるんだよな…と考えるとどうにも感慨深い。

また大好きな恋人と一緒にいられるんだね…大事なお友達もできていくんだね…!!
幸せだなー…(´`*)

**
千沙の二人称を皆して間違えまくっていた件について((((

千沙「あ、いたいたー!すみれーん!」
すみれ「千沙ちゃん!」
千沙「誕生日プレゼント持って来たよー!!はいこれっ!」
すみれ「わ、ありがとうー!ボクも用意してきたから交換だねっ」
千沙「うんうん、お互い誕生日おめでとー♪」
かざみ「あら、千沙華」
千沙「お?かざみだー」
苗「あれ、すみれちゃん?」
すみれ「あ、苗ちゃん…!おはよう!」
苗「会えてよかった…!誕生日おめでとう!」
すみれ「Σわ、覚えててくれたんだ…!ありがとー!」
苗「プレゼント用意してたんだけどなかなか会えなかったから渡せなくって…!はいこれ!」
すみれ「わー、わざわざありがとー!(´`*)」
かざみ「お友達ですか?」
苗「うん、西水流の友達だよー」
すみれ「、アメルの店員さんだ!」
かざみ「…?あ、もしかして水瀬さんの…!」
千沙「お、なになに知り合い?」
すみれ「お店でたまに顔合わせるんだー。千沙ちゃんも苗ちゃんも鈴木さんと友達だったんだねー」
かざみ「いえ、千沙華とは友達ではありませんよ」
すみれ「えっ」
苗「(えっ)」
千沙「従姉妹だもんねー!」
苗「あ、なるほど…!ハラハラした!」
すみれ「そういえば苗字一緒だよね…!」
かざみ「千沙華の従姉妹の鈴木かざみと申します、よろしくお願いしますね」
すみれ「あ、立花すみれです!よろしくねっ」

誕生日ついでにかざみと知り合いました(?

女子マジ可愛過ぎて女子…
すごく…うにたん無双です…((((




・看病




「アサミくん、おかゆできたよー」
「わーありがとう…!ごめんねわざわざ…!」
「ううん、気にしないでっ。さっそく召し上がれー♪」
「いただきまs…ごほっ」
「Σわ、大丈夫…!?」
「けほっ、だ、だいじょぶ…!でもすみれちゃんに移しちゃうとマズいしあんまり長くいない方が…!」
「ううん、大事な人が弱ってるときにじっとしてなんていられないよ!」
「すみれちゃ…!(きゅん)」
「身の回りのことはボクに任せて、アサミくんはいっぱい寝て早く元気になってね!」
「ん、頑張る!でもずっと寝てるから正直眠くないんだよな…」
「眠くないの?」
「うーん…あんまり…」
「じゃあボクが子守歌歌ってあげるね!こんなときの為にお家から歌の本を持ってきたんだー♪(ゴソゴソ)」
「Σわーなんだか俺いきなりとてつもなく眠くなってきたなぁー!!あーもう寝ちゃうすぐ寝ちゃう!!お、おやすみー!」
「?おやすみなさいー?」

私の描く亜佐美はいつだって汗を浮かべているよ、愛ゆえだよ愛ゆえ((((

**
おかゆだって健康に良くて消化にも良いもの(アバウト)いれてくれて、病人でも食べやすいように工夫されてて超美味しいし
タオルだってこまめに替えてくれるし必、要とあらば体だって拭いてくれるマジ良い奥さんなのにいつまでも安息は訪れない((((
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